塗り替えアドバイス

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塗り替えの疑問②

一戸建ても、集合住宅も直すところは、もとからきちっと。

塗り替えを頼もうと思うんだけど、
工費・費用はどれくらいかかるのだろう?

お客様のご要望にお答えするために
綿密な打ち合わせから作業を開始します。
 
塗りかえを確実に、美しく仕上げるためのポイントは、充分な打ち合わせ。
日本塗装工業会京都府支部は、お客さまの「どこを、どう直したいのか」というニーズを正確に把握し、それに応じたお見積を作成します。お客様も、不明点があればお気軽にご質問を。
また集合住宅の場合は、お見積をご依頼いただく前に、管理組合のご担当の方を中心に、各住戸のオーナーの皆様との意見調整を済ませておくことが、短工期・ローコスト化の秘訣です。
 
見落しのない、確かな工程を計画します。
調査・診断のプロにおまかせ下さい。

住まいの健康を回復させる処方は、まず適切な診断から。
一戸建ての場合は、目視調査(無料)を行って傷み具合を調査。そこで得られた データと、お客様のご要望などを総合して、施工計画を立案します。また特殊なケースや、集合住宅の場合は、重機等を使用実施(有料)。徹底的なチェックで 直すべきところは見逃さない、万全の体制です。

事前の調査期間を含めて、通常のケースで
1週間前後の日数をいただきます。
費用については無料でお見積りいたしますので、
ご相談ください。

【アドバイス】
「どこに頼んだらいいのだろう」—
大切な資産を守るには最適のパートナー選びが重要です。

塗装会社のなかには、残念ながら「簡単にできます」などと言葉巧みに契約を結び、手抜き工事でお客様に迷 惑をかける悪質な業者も存在します。もちろん、アフターサービスなど期待できません。しかし、一般のお 客様には、業者の善し悪しがなかなか判断できないもの。そこで、日本塗装工業会京都府支部は府下84社を有し、 地域と密着した営業、アフターサービスを目指し、多くの管理士・技能士を有し、塗装業界のパイオニアと して努力している企業ですので安心してご依頼いただける事と思います。

Check! これが万全を期すための手順

信頼できる塗装会社が大切にするのは、事前の調査や計画書作り。
そうしたプランを確かな塗装技術でひとつひとつ実現しています。

ご依頼からお引渡しまでの流れ

<一戸建ての場合>
 
<集合住宅の場合>
  • 下地や塗料の種類・劣化の進行状況など目視調査による詳細な現状把握
事前調査・診断
 
  • 経験豊かな技能士による詳細な現状把握
  • 管理組合等との意見聴取
  • 施工部位・時期・工期・施工時間等の打ち合わせ
  • 使用材料、色彩等の仕様書提出
お見積り
 
  • 施工部位・時期・工期・施工時間等の打ち合わせ
  • 使用材料、色彩等の仕様書提出
  • 仕様書の確認
  • 施工計画書の提出
  • 支払方法の決定
施工計画
 
  • 支払方法の決定
  • 工事請負契約の締結
  • 施工スケジュールの確認
    ※施工計画や仕様についてはご納得のいくまで十分にお打ち合わせください
ご発注
 
  • 工事請負契約締結
  • 作業工程表の提出
  • 施工スケジュールの確認
  • 足場の仮設、隣家や植木などの養生
  • 隣家へのご挨拶
    ※ご近所へは、塗りかえ工事をする旨を一言お断りしておくことがマナーでもあり、また、トラブル回避にもつながります。
施工準備
 
  • 足場の仮設、隣接建物や植木などの養生
  • 工事説明会の開催
  • ヒビ割れ部の補修
  • シーリング材充填
  • 浮き、欠損部の補修
下地補修
 
  • ヒビ割れ部の補修
  • シーリング材充填
  • 浮き、欠損部の補修
  • 鉄筋の露出部の処理
  • 水洗い
  • 下塗り、中塗り、上塗り
  • 仕上がり状況の確認
仕上げ材塗装
 
  • 水洗い
  • 下塗り、中塗り、上塗り
  • 仕上がり状況の確認
  • 足場、養生の撤去
  • 周辺の清掃
  • 最終検査
お引き渡し
 
  • 足場、養生の撤去
  • 周辺の清掃
  • 最終検査

アフターケア

 お引き渡し後、お客様のさまざまなご相談に、すみやかに対応します。

【アドバイス】
費用を抑え、工期を短くする秘訣。とにかくプロにまかせること。

住まいの傷みは、一軒一軒で症状が異なります。したがって費用もケースバイケースですが、傷み具合が軽そうだからと自分で補修しようとするのは、正しくない場合が多いようです。後に本格的な修繕が必要になったとき、かえって費用がかさみます。また塗りかえを塗装会社へ依頼したら、面倒でも工程表や仕様書は細部まで確認しておくことも重要。仕上がってからのやり直しを避けるためです。

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